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エクセルで上書き保存したファイルを元に戻す方法

【エクセルの技特集】
エクセルを使っていて「困った」ことはありませんか?

このページでは、皆さまの「困った」を一つでも多く解決できるよう、いろいろな使用状況に応じたエクセルの便利な使い方を紹介していきます。

エクセルファイルを誤った内容で上書き保存する前に読むページ。ExcelだけでなくWordやPowerPointでも活用出来る便利&お役立ちTIPSです。

エクセルで上書き保存したファイルを元に戻す方法


エクセルで上書き保存したファイルを元に戻す方法


Microsoft Officeでは、Office2010から「バージョンの管理」という機能が追加されました。これは、ファイルを誤った状態で上書き保存した場合に以前の状態に戻すことを可能にする機能です。


誤って上書き保存する前にぜひご一読ください。


【準備方法】
1.エクセルのファイルタブにある「オプション」をクリックします。



2.ブックの保存にある「次の間隔で自動回復用データを保存する」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。時間(以下画面の「10分ごと」)は任意の数値を入力してください。



3.エクセルのファイルタブにある「情報」をクリックします。



4.上記2で設定した時間(間隔)でファイルの自動保存が行われます。今回は「10分ごと」としましたので、22時22分、22時33分と10分間隔でファイルが自動的に保存されました。



この時間表示の個所をクリックすることで、その時間に自動保存した状態に戻すことが出来ます。


5.以下の画像は、上記4の「今日22:33(自動保存)」の個所をクリックした状態のエクセルファイルとなります。「自動保存されたバージョン 新しいバージョンを利用できます」の「元に戻す」ボタンをクリックします。



6.「前回保存したバージョンを選択したバージョンで上書きしようとしています。」と表示されましたら「OK」ボタンをクリックします。



これで、今日の22時33分に保存したファイルに戻すことが出来ました。転ばぬ先の杖TIPSとして、ぜひ、設定してみてください。

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