Excelist.net > 関数辞典

ADDRESS、INDIRECT、MATCH関数の練習問題(解答ページ)

エクセル関数辞典のページでは、解説画像や練習問題などを含め、エクセル関数をわかりやすく紹介しております。

エクセル関数は難しいように感じますが、ポイントをおさえればエクセルを便利に快適に使いこなすことが出来る素晴らしい機能です。このページで一緒にエクセル関数の勉強をしていきましょう。

エクセルのADDRESS関数、INDIRECT関数、MATCH関数を利用して新幹線の運賃を求めましょう。

ADDRESS、INDIRECT、MATCH関数の練習問題(解答ページ)


ADDRESS、INDIRECT、MATCH関数の練習問題(解答ページ)


ADDRESS関数、INDIRECT関数、MATCH関数の練習問題

以下のように新幹線の運賃表(A1セルからE5セルまで)があります。B7セルに乗車駅、B8セルに降車駅を入力すると、D7セルに運賃を表示するには、どのようなエクセル関数を入力すれば良いでしょうか。(ヒント:ADDRESS関数、INDIRECT関数、MATCH関数の三つの関数を使います)



ADDRESS関数、INDIRECT関数、MATCH関数の練習問題(解答)

以下が解答になります。ちょっと複雑に感じるかもしれませんが、落ち着いて考えれば難しいことはありませんのでご安心ください。

D7セルには以下の式が入ります。

「=INDIRECT(ADDRESS(MATCH(B7,B1:B5,0),MATCH(B8,A2:E2,0)))」


解説1
「MATCH(B7,B1:B5,0)」は、B7セル(乗車駅)の値と同じものが乗車駅一覧のB列のドコに該当するのかを探します。今回はB1セルから数えて4つめのセルにある「新横浜」が該当するので「4」になります。


解説2
次に「MATCH(B8,A2:E2,0)」で、B8セル(降車駅)の値と同じものが降車駅一覧の2列目のドコに該当するのかを探します。今回はA2セルから数えて3つめのセルにある「名古屋」が該当するので「3」になります。


解説3
上記の解説1、解説2をまとめると、「ADDRESS(4,3)」となります。これは「$C$4」となりますので、INDIRECT関数を使いセルの値を返せば完了です。


ポイント!
MATCH関数を使用する際に条件にあうセルを求めるため、検索範囲はそれぞれ最初のセルである「B1」と「A2」を使用します。


ADDRESS関数、INDIRECT関数、MATCH関数の練習問題(おまけ)

この表では、乗車駅、降車駅の駅名の入力を間違えたら運賃が計算されないこと、また、毎回のように駅名を入力することが面倒くさいものだったりします。


そこで…


以下のように駅名をプルダウンで選択出来るようにするにはどうしたら良いでしょうか。



プルダウンでメニューを出す方法」でご紹介の手順のほか、「データの入力規則」の設定タブから、入力値の種類で「リスト」を選び、元の値に対象データの範囲(今回は降車駅のため、$C$2:$E$2と降車駅の範囲)を指定する方法も有効です。



この関数の使い方や意味などは「ADDRESS関数の紹介ページ」、「INDIRECT関数の紹介ページ」、「MATCH関数の紹介ページ」をご参照ください。

↑ PAGE TOP